2022年4月30日、北海道北見市にて開催された、LARP＋マーダーミステリー「玉座の闇」シリーズのシーズン4「魔王復活」の公演に参加させていただきました。日本初の28人フルメンバー、事前配役で全員コスプレという企画です。今回は会場は王宮のような雰囲気のホテルの宴会場です。ネタバレなしのレポートをお届けします。
主催陣のお二方。事前準備から当日まで、素晴らしい運営でした。
今回は魔王軍との戦いに勝利した五王国連合軍の盟主が殺され、残党と戦いながら犯人探しと次の盟主を選ぶという物語です。
西方の湖の美しい騎士の国、ガルドロッホ王国の皆様。王子、王女、若き騎士、女騎士、仮面の騎士、宰相、死霊術師の7人です。
北方の蛮族の国、オルトランド王国の皆様。女王、王子、狂戦士、魔法使いの4人です。
東方の勢力、西華帝国／天藍扶桑連合軍の皆様。サムライの皇女、皇子、侍女の忍者、公主（王女）、鬼武者、料理人の6人です。
大陸中央に位置するタファルラン・シー妖精王国の皆様。王女、騎士、国に身を寄せる亡国の王子の3人です。
南方のかつての大国、神聖ロタリア王国。筆者は今回はこちらで参加いたしました。王子、聖女、聖騎士、自由騎士、傭兵隊長、豪商、遊撃隊長、偵察の8人です。
進行は基本的に会話で行われます。犯人は誰？情報交換中。
戦闘の処理はダイスで行われます。
勝利の微笑？
最後は28人全員で集合写真。お疲れさまでした！
北見マーダーミステリー会様の玉座の闇の公演は3回目になりますが、毎回素晴らしい運営で、リピーターが多いのも納得です。このような社会情勢の中、参加者の皆様の笑顔が見られる企画をしていただき、ありがとうございました。
