シアトルACEコミコン ACE Comic Con Seattle 2018

2018/6/22~6/24、アメリカのシアトルのACEコミコンに遠征しました。

事の始まり

ゲストが豪華なことで気になっていたAce Comic Con、クリス・ヘムズワース氏が来る!と聞いて、迷わず$550のVIPチケットを買いました。とはいえ、キャンセルが多いのもコミコンの宿命。1週間前にMIBの撮影スケジュールの都合でキャンセルになってしまいました。

飛行機のチケットは変更がきかないし、普通に行ってステージ観てコスプレして観光して帰ってくる旅が始まりました。

初めてのシアトル

ポートランド経由は以前は悪評が高く、アジア系は入国拒否されるとかイヤな噂を聞いたのですが、今は全く普通に通れました。

ホテルは会場近くで安いという理由で決めましたが、日系人の住居だった歴史ある建物だそうです。この辺は日系人街だったのか、日本語表記まであって不思議な感覚でした。同じ時間にチェックインした方々も全員コミコン目当て、しかもお一人は日本人でした。

1日目は予定が特になく、パネルもプロレスラーの方中心だったため、ネイティブアメリカン文化を保存している島と博物館でやっていたMARVELの展示会に観光に行きました。

MARVEL Super Heroes in シアトル 2018
2018年6月22日。シアトルのACEコミコンのついでにMARVEL Super Heroesを見てきました。スペースニードルの近くにあるMOPOPという博物館の季節展示として開催されたものです。...

その後、会場にリストバンドを引き換えに行きました(後でこれが正解だと知りました)。

会場へ

翌日、会場へ。WaMuシアターというところです。

朝からものすごい混雑。前日にリストバンドを引き換えておいてよかったです。

展示会場は東京コミコンよりやや小さく、かわりにステージの客席に大きくスペースを割いていました。ゲストのせいか日本人が多く、あちこちで日本語の会話が聞こえ、普段ツイッターでお世話になっている方々にお会いしたりしました。

豪華パネルセッション

ACEコミコンの特徴はゲストパネルのキャパシティがとにかく大きく、入れない可能性は非常に低いことと、どの席でもゲストの表情が見やすいように大きなモニタを用意していることだそうです。他のコミコンでよくある長時間行列しないと入れないという不満を解消しようとしていると知り、感動しました。

誠実で真面目なセバスチャン・スタン氏、明るくてノリのいいアンソニー・マッキー氏、元気なトム・ホランド氏という豪華パネル。

最後はトム・ヒドルストン氏。大人気でした。

コスプレ

ゲストの関係で日本ではなかなか見られなかったアスガーディアン女性が大勢見られて幸せでした。レディロキさんとは色々お話させていただいた上に同じホテルに泊まっていたので再会しましたが、着替えてしまったので全く気付かれませんでした(汗)。

アメリカではロキのコスプレをする男性が多くて嬉しいです。

看板前で記念撮影。

その後、マウントレーニエ国立公園やオリンピック国立公園など、観光を楽しんで帰りました。なお、クリス・ヘムズワース氏には翌年の2019年にリベンジ渡米で会えました。

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